【特徴】
●既存の多層流速測定装置とは異なり、面の平均流速ではなくポイントごとの流速を測定できます。
●超音波ドップラー方式で測定するため、最小1秒周期で水平方向128点の流速を測定可能です。
●同時に水位の測定も行うため流量観測業務が大幅に簡素化されます。
●鉛直方向に複数のセンサーを設置することにより多層の流速を測定することが可能です。
●既存水位データとの共存や自動昇降により、鉛直断面すべての測定も可能です。
●出水時など、曳航式では測定不可能な状況でも測定することが可能です。
【仕様】
●測定範囲
流速:±5m/s(誤差:±5%F.S.,±5mm/s以下)
水位:0~10m(±0.5%F.S.)
距離:20m、90m、300mの3種類
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